エビ中・松野さん『LARME』でモデル姿披露 亡くなる直前に撮影参加

  エビ中・松野さん『LARME』でモデル姿披露 亡くなる直前に撮影参加

2017また春03-17報道:
  2月8日に亡くなったアイドルグループ・私立恵比寿中学の松野莉奈さん（享年18）が、生前に撮影に参加した女性ファッション誌『LARME 027』（徳間書店）が、17日に発売される。

生前に撮影された松野莉奈さん(右)の『LARME027』誌面カットが公開に(徳間書店)

  松野さんは同誌のレギュラーモデルを務めており、亡くなる直前に撮影された「デニム特集」で永尾まりやや福原遥らほかのモデルたちとともに誌面に登場。スラリとしたスタイルとキュートな表情でガーリーなデニムのスタイリングを着こなした。

『LARME027』に登場する(左から)吉木千沙都、黒瀧まりあ

  また、同号では多数の映画やドラマに出演する若手女優の山本舞香が初登場。映画のヒロインをイメージしたヘアアレンジ企画『Hiroin’s hair arreng』では、「シンデレラ」と「シェルブールの雨傘」をイメージしたヘアスタイルを披露している。

『LARME027』に登場する(左から)黒瀧まりあ、中村里砂

  そのほか、白石麻衣、市川美織、大川藍、齋藤飛鳥、都丸紗也華、菅野結以、渡辺梨加（欅坂46）などがモデルとして登場。表紙はモデルの中村里砂が飾っている。

石原さとみ、華麗なる30歳の色気と美しさ 背中を大胆に披露

  石原さとみ、華麗なる30歳の色気と美しさ 背中を大胆に披露

热烈推荐2017春03-17報道:
  女優の石原さとみ（30）が、女性ファッション誌『sweet』4月号（宝島社）の表紙と巻頭ファッションページに登場。カラフルで華麗な春の新作アイテムを着こなし、大人としての美しさと色気を披露した。 

大人の色気と美しさを表現した石原さとみ =『sweet』4月号

  表紙では胸元がスケ感のあるレース素材の「フェンディ」のトップス、誌面では背中が大胆に見えるオープンバックの「ソニア リキエル」のドレスを着こなした石原。30歳を迎え、ますます増した大人の色気をまとった美しすぎる“今”の石原さとみを表現している。

『sweet』4月号表紙

  「30歳からの私」というテーマのインタビューでは、「10代はがむしゃらに、20代は楽しみながらいろんな夢を叶えられて、30歳のこれからはやりたいこと、やるべきことをしっかり見定めていかなきゃって考えているところです」など、現在の心境を率直に告白。スタイル維持の秘訣や、新しい季節にやりたいことなども語っている。
  同号にはそのほか、紗栄子、小嶋陽菜、中村アン、山本美月、西内まりや、川口春奈、本田翼、マギー、渡辺麻友（AKB48）、齋藤飛鳥（乃木坂46）、三吉彩花、森星、佐々木希、ベッキー、佐藤栞里などが登場する。

旭化成：2017年キャンペーンモデルは国際性豊かな美女・大伴理奈さん

  旭化成：2017年キャンペーンモデルは国際性豊かな美女・大伴理奈さん

热烈推荐2017春03-16報道:
  旭化成グループの2017年のキャンペーンモデルに、埼玉県出身でモデルの大伴理奈（おおとも・りな）さん（22）が起用され、16日に東京都内で開催された発表会でお披露目された。選考では健康的でしなやかなスタイルの美しさ、明るい笑顔や前向きな姿勢、父親が日本人、母親が中国人で、大学ではフランス語を学んだ国際性などが高く評価されたといい、約300人の応募の中からキャンペーンモデルを射止めた大伴さんは「一生懸命、楽しく旭化成グループの魅力を伝えたいと思います」と意気込みを語った。

2017年旭化成グループキャンペーンモデルに起用された大伴理奈さん

  大伴さんは1994年12月16日生まれ。身長172センチ、バスト82センチ、ウエスト60センチ、ヒップ87センチ。趣味はカメラとマンガで、特技はピアノとスポーツ（ランニング）。明るく、人見知りしない性格で、チャームポイントは笑顔という。昨日、大学を卒業したばかりで、4月から本格的にモデル業をスタートさせる。

  旭化成グループのキャンペーンモデルは今回で42代目。1976年に初代としてアグネス・ラムさんを起用。松嶋菜々子さんや、片瀬那奈さん、宮地真緒さんらを輩出している。

泉里香、タイトなニットでボディライン強調 チャイナドレス姿も披露

  泉里香、タイトなニットでボディライン強調 チャイナドレス姿も披露

2017また春03-16 報道:
  モデルの泉里香（28）が、16日発売の『週刊ヤングジャンプ』16号（集英社）の表紙と巻頭グラビアに登場。大きなバストラインが強調されるようなタイトなニットに身を包み、大人の色気を大胆に見せつけた。

『ヤングジャンプ』16号表紙カット

  6誌のファッション雑誌でレギュラーモデルとして活躍しながら、色白でグラマラスな“エロふわボディ”を武器に昨年からグラビアにも進出し、あっという間に話題になった泉。タレントとしても多数のテレビ番組に出演し、ドラマ『大貧乏』で女優に挑戦、4月には初の写真集『Rika!』を出版するなど、いま最も勢いに乗っているモデルといえる。

“エロふわボディ”で表紙を飾る泉里香

  今号は連載中の漫画『源君物語』とのコラボグラビア特集となっており、泉は主人公・光海（てるみ）を翻弄する藤原香子を熱演。スーツ姿やチャイナドレス、セクシーなピンクのランジェリー姿など、パーフェクトなプロポーションを惜しげもなく披露している。

メガネ姿も披露した泉里香

  また、同号のセンターグラビアではグラビアアイドルの清水あいり（24）が花田千里を、巻末グラビアでは岸波みお（18）が末摘華を演じている。   巻頭カラー漫画は、野田サトル氏の『ゴールデンカムイ』。

高橋留美子：コミックスが累計2億部突破 あだち充に続く大記録

  高橋留美子：コミックスが累計2億部突破　あだち充に続く大記録

2017また春03-15報道:
  「うる星やつら」「めぞん一刻」などで知られるマンガ家の高橋留美子さんのコミックスの全世界の累計発行部数が、2億部を突破することが15日、分かった。高橋さんは1978年に「週刊少年サンデー」（小学館）で「うる星やつら」の連載をスタートし、17日に発売される「境界のRINNE」35巻で、2億部の大台を突破する。小学館でコミックスを刊行しているマンガ家で、累計発行部数が2億部を突破するのは「タッチ」などのあだち充さんに続き、2人目となる。

高橋留美子さんのコミックスの全世界の累計発行部数が2億部を突破することを記念したイラスト

  高橋さんは、日本女子大在学中の78年にデビューし、同年から「週刊少年サンデー」で「うる星やつら」の連載をスタート。87年連載開始の「らんま1／2」、96年連載開始の「犬夜叉」、2009年から連載中の「境界のRINNE」のいずれもテレビアニメ化されている。また、同誌以外の連載作品「めぞん一刻」「1ポンドの福音」なども映像化された。1987～96年に連載された「らんま1／2」で、コミックスの累計発行部数が1億部を突破していた。

  2億冊突破を記念して、22日発売の「週刊少年サンデー」17号から、高橋さんの新作読み切り「千年の無心」が2号連続で掲載される。高橋さんの読み切りが同誌に掲載されるのは約18年ぶり。また、あだち充さんの描く「うる星やつら」のラムなど29人の作家のイラストも公開される。25日発売の「サンデーS」5月号では、デビュー作で「うる星やつら」の原案の「勝手なやつら」が掲載される。